工芸分野の中小規模事業者様向けコンサルティング事業開始について

日本の工芸業界は1983年の5410億円をピークに年々減少をしており、2015年に1020億円と最盛期の5分の1に減少し、現在はコロナ禍の影響によりさらに厳しい状況となっています。

また、テクノロジーや、社会、文化がこれまで以上のスピードで変化している昨今においては、従来通りの手法の踏襲だけでは今後はさらに経営が厳しくなることが予想されます。

弊社もまさに同じ状況の中で、苦境に陥りながらも卸売企業から小売り企業へ、国内中心から海外中心への業態変更を致しました。

まだまだ弊社も成長途中ではありますが、日本が世界に誇るべき素晴らしい技術を持った工芸の企業様を後世に残し、共に業界を成長させていただくためにも、弊社が持つナレッジを同じ目線でお伝えできればと考えコンサルティング事業を開始致しました。

弊社の知見が日本の工芸業界の発展の一助になれば幸いです。

具体的には下記の様な問題に対して、解決に向けて伴走をさせて頂きます。

●営業コンサルティング

たとえば…
輸出をどのように実施したらよいか分からない
製品の質には自信があるが売り方分からない
他の企業とコラボレーションしたい
どの補助金を利用できるか知りたい

など

●ITコンサルティング

たとえば…
綺麗なECサイトを構築したい
在庫管理をデジタルで実施したい
オンライン決済など整備をしたい
SNS運用など自社アピールをしたい

など

●人材コンサルティング

たとえば…
従業員、アルバイトの採用ができない
従業員、アルバイトの定着ができない
従業員満足度が向上しない

など

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